最近SNSやメディアで話題の「GLP-1ダイエット」。中でも、飲むタイプの内服薬 リベルサス(Rybelsus) は注射に比べて始めやすいと人気です。
今回は私が実際に リベルサス3mgを1週間服用してみた感想と結果 をまとめました。これから始めようか迷っている方の参考になればうれしいです。
リベルサス(GLP-1ダイエット内服薬)とは?
最近SNSでも話題の GLP-1ダイエット。その中でも「飲むタイプの薬」として人気なのが リベルサス(Rybelsus) です。
- 有効成分:セマグルチド(GLP-1受容体作動薬)
- 作用:食欲を抑える・満腹感を持続させる・血糖値をコントロール
- 特徴:内服できる世界初のGLP-1薬(従来は注射のみ)
- 用量:まずは 3mgから開始 → 徐々に7mg、14mgへと増量していくのが一般的
私は注射が苦手なので、まずは リベルサス3mg を処方してもらい、1週間試してみました。
GLP-1ダイエットを始める前の注意点
- リベルサスは医師の処方が必要な薬です
- 副作用や体質によって合わない場合もあるため、必ず医師に相談してください
- 自己判断での服用は危険です
リベルサス3mgを1週間飲んでみた体験談
飲み方と服用ルール
- 朝起きてすぐ、少量の水(コップ半分程度)で服用
- 服用後 30分は飲食禁止
→ 最初はコーヒーが飲めなくて少し不便に感じました。
実感した効果(食欲・体重の変化)
- 1〜2日目:特に変化なし。食欲も普通にある。
- 3日目くらいから:「お腹がすかないかも?」という感覚が出てきた。いつもなら空腹時、ぐーぐー音が鳴ってしまうのに、お腹が全く鳴らなくなった。
- お菓子や夜食が自然に減り、「食べなくてもいいかな」と思えるように。
体重は 1週間で−0.8kg。大きな変化ではないですが、食欲が落ち着いたのは確かに実感できました。
副作用はあった?
- 軽い吐き気と胃もたれを感じる日がありました。食べてから少し時間が経って、食べ物を消化してるとき、胃もたれや吐き気を感じることが多かった。
- ただし強い症状ではなく、継続は可能でした
GLP-1ダイエット内服薬リベルサス3mgのメリット・デメリット
メリット
- 注射ではなく錠剤なので始めやすい
- 我慢せずに自然と食欲が落ちる
- 食べすぎ防止・間食の減少につながる
デメリット
- 服用ルール(朝イチ・30分空ける)がやや面倒
- 胃もたれや吐き気などの副作用が出ることもある
- 3mgは導入量のため、劇的な減量は期待しにくい
GLP-1ダイエット内服薬「リベルサス3mg」を1週間飲んでみた結果まとめ【口コミレビュー】
GLP-1ダイエット内服薬「リベルサス3mg」を1週間続けてみて感じたのは、「大きな変化はないけど、確かに食欲は落ち着く」 ということ。
体重は−0.8kgと控えめでしたが、間食が減ったのは大きな進歩でした。
これから7mg・14mgへと増量していけば、よりダイエット効果が期待できそうです。
無理な我慢をせずに「自然と食べなくなる」というのは、他のダイエットにはないメリットだと思います。
まとめ
GLP-1ダイエット内服薬「リベルサス3mg」を1週間飲んでみた結果、体重の大幅減少はなかったものの、食欲抑制効果は実感できました。
「食べすぎてしまう」「間食がやめられない」という人に向いていると感じます。
これからリベルサスを試そうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
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